皆さんこんにちは。
久々のブログ担当になるので、今回は何をテーマに書こうか少し悩みましたが、今年の上半期の出来事について書いていこうと思います。
遡って2月、株式会社カナエに入社して初めての出張に行ってきました。
印刷のオペレーターとして長い期間を会社で過ごしてきましたが、繁忙期と重なったりでなかなか都合が合わず外での活動が先送りになっていました。
2月に私が参加した展示会は『page2025』という、印刷や後加工にまつわる機械類や商品、サービスを紹介するために多くの企業が出展する展示会です。
このような大規模な展示会に参加すること自体が初めてだったので、その規模感にまずとても驚いたのを覚えています。
イベント内で印象的だったのは、全体の印象として紙媒体での印刷物に『特別感』や『オリジナル性』を持たせることに力を入れている企業が多かったことです。
ラミネートやニス加工、特色インクでの鮮やかな印刷、箔押しでゴージャス感を演出するなど、実際に手に取るものとしての特別さに重きを置いているのがわかりました。
印刷業界の全体の雰囲気を知るとともに、今後どのようなアプローチで仕事をしていくべきか、個人的にも非常に勉強になりました。
それから時間はあっという間に過ぎて、今年ももう半分を切りました。
ここから更に気を引き締め、仕事に励みたいと思います。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
製造部 M.S.