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「両面シール」をこんな用途に

2024.12.10

今回のテーマは、過去のスタッフブログでも何度か紹介した「両面シール」についてです。
弊社では「両面シール」と呼んでいますが、他にも「両面印刷シール」「両面ステッカー」「両側印刷ステッカー」などの呼び方もあります。

両面シールとは?
両面シールとは、その名の通りシールの両面に文字や絵柄を印刷したもので、お店や乗り物の窓ガラス、受付のアクリル板など、透明な素材に貼って使用することが多いです。
街を歩いていると、色々な所でこのシールが活用されているのを見かけます。

例えば……
・観光スポットのPR
・ガラス戸の「押す」「引く」の表示
・Wi-Fiスポット
・禁煙マーク
・防犯カメラ作動中
・携帯電話使用禁止
・テイクアウトOK
・セール中
・キャッシュレス決済対応
・AED(自動体外式除細動器) など

アイデアしだいで色々な用途に
コロナ禍では、アクリルの仕切り板に「マスク着用のお願い」「感染症対策実施中」などのシールが貼られているのをよく見かけましたね。

また、両面シールのちょっと珍しい使用例としては、化粧品などの透明なビンやボトルに貼られているものです。
外面には責任表示、糊面にはオシャレな絵柄などが印刷されています。
両面シールをボトルの裏側に貼り、ボトルの表側の商品名やロゴは透明シールなどを使用して、容器と液体を通して糊面の絵柄も透けて見えるようにすることで、奥行きのあるパッケージデザインになり他の商品と並んでいても目立つので、思わず手に取ってしまいます。
ちょっとした遊び心で、日本酒やウイスキーなどの透明なビンに両面シールを貼っても面白いかもしれません。

また、可変印刷であれば、QRコードなど1枚1枚異なる情報を載せることも可能です。

このように、アイデアしだいで色々な用途に使える両面シール。
弊社では、お客様の「こんなシールがあったらいい」というニーズにワンストップでお応えします。
シール印刷のことは、カナエにお任せください。

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