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シール(ラベル)原紙の種類

2022.09.13

皆様、こんにちは。

だんだん朝夕が涼しくなってきており、秋が深まって来ていますね。

今日は、弊社で取り扱っているシール原紙の種類について少し触れたいと思います。

シール原紙といってもいろいろあります!

一番一般的なものは紙素材で、ツヤのある「ミラーコート紙」や逆にツヤのない「上質紙」「マットコート紙」、金銀の光沢がある「ホイル紙」や和風のテイストのある「和紙」など、いろいろな種類があります。

紙でなく、耐久性・耐水性が強いフィルム素材もあります。一般的なものはプラスチックをベースとした「ユポ」で、水や油につよく、手で破ろうとしても破れません!

シールを貼り付けるときに剥がす「セパレーター」も黄色や青色だったり、白色や透明だったりといろいろな種類があります。

なかなか奥深いです・・・・

さらに奥深いのは、糊面です。

シールですから原紙の裏面に糊が塗られているのですが、接着力の強い「強粘糊」や逆に貼って剥がせる「再剥離糊」、ザラザラの表面でも貼れる「トイシ用糊」や冷蔵しても剥がれない「冷食用糊」など、いろいろな糊があります。

ちょっと数えて見たら、280種類以上のシール(ラベル)用紙がありました!

皆様も「こんなことできないかな」「こんなものはないのかな」と思うことがあるかもしれません。

そんなときはぜひともお声がけいただければ幸いです。

営業部スタッフ H.K.